ACTION!

青い力を、未来の力に
すべての高校生を「越境体験型インターシップ」へ
若者が社会と出会う体験を通して、
未来の自分を見つけるサポートをする
学校・企業・コーディネーターのチーム、
それが高校生キャリアサポートネットワークです。

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まずは無料で
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最近の登録企業様

  • 一般社団法人わくわくスイッチ
  • 認定NPO法人アスクネット
  • 一般社団法人アスバシ

キャリアサポートネットワークに登録(ベーシックサポーター/無料)し、高校生インターンシップをはじめとするキャリア教育の担い手になっていただくようお願いいたします。

※利用規約はこちらをご確認ください。

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高校生の越境体験を
企業の力で創り出す

高校生が社会に飛び込み、企業の現場で仕事と出会い、様々な大人に出会う体験。それが「高校生インターンシップ」です。
単に「職業」を体験するためだけではありません。
今の社会がどうなっているのか?働くとはどういうことか?自分の良さや活かし方は? 授業で教えても伝えられないことを、インターンを通して得た直接体験のなかで、高校生は「自信」と将来を決めていく「動機」を手にいれます。

すべての高校生がインターンする社会は、企業にも計り知れないメリットがある。なぜなら、そのインターンは、企業・地域と若者が出会う機会になり、若者が未来へ歩む方向に影響するからです。若者と企業が、就職活動の時だけ出会う社会では、様々な仕事や技術の価値ややりがいは伝えられません。

企業と学校、そしてコーディネーターが協力しあって、高校生の越境体験型のインターンシップを応援する仕組み。それが高校生キャリアサポートネットワークです。
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QUESTION

未来への難問、

どうする?

QUESTION

企業の悩み

超人材不足!
企業は、若者の力を求めてる。

企業は、ますます深刻化する人材不足に直面しています。この深刻な問題の背景には、働き手として期待される若者の数が減少していることや、若者自身が知らない業界や企業は選択肢に含まれず、またイメージが悪いとされる分野は避けられてしまうという課題があります。
このような人材不足の状況下で、企業件名に求人活動を行っていますが、
「効果が上がらない!」「若者との接点が不足している!」との声が高まっています。
#

新卒が採れない。
若者たちはどこにいるんだ?

売り上げも好調で業務拡大をしたいが、
人がおらずできない。

採用コストがかかりすぎて
廃業した同業者がいた。

高卒が最近全然採れなくなっている。
高校から安定的に紹介をしてくれていたが、
最近はぱったりだ。なぜだ。

採用コストがかかりすぎて廃業した同業者がいた。

大卒新卒を採ろうにもお金ばかりかかる。
採れたと思って内定を出しても、
本当に来るか最後まで分からず、不安。

現在、企業が直面する課題は、より深い洞察力を持って、
今の若者を理解し、彼らの成長に寄与する機会を創出することが、
企業の持続性に不可欠な時代に突入しています。

ISSUE

問題なのは、

さらに採用難になる時代

少子高齢化の進行で、若者の人数が減り続けているのは周知の事実ですが、その具体的インパクトはどれほどなのでしょうか。

2023年と2040年の高校を卒業する
18歳の人口を比較

#

若者人口の減少

少子化により2040年には 
33万人減少

問題
01

若者の数の減少を18歳の人口で比較すると、2023年の18歳人口は約110万人ですが、2040年には約77万人まで約30%減少します。

※2022年人口動態統計月報年計(厚生労働省)より算出。

不登校やひきこもりなど

社会と繋がれない
若者が増加

問題
02

さらに問題なのは、減少の一途でますます希少資源化する若者が、自信や目標が持てず担い手になれないままロスしてしまうこと。コロナ禍の中、不登校児童は増加を続け、それと共に社会に繋がることができない若者の様子が報道などで取り上げられる機会も増えています。若者をどれだけ大切に、ロスせずに育てていけるかどうか?これは企業にとっても大きな課題です。

QUESTION

高校生の悩み

やりたいこと、見えない!
・ ・ ・若者は、歩く道を探してる。

自信をなくす日本の高校生。その詳細は、他の国と比較するとより明確になってきます。「自分は大人だと思うか」「社会の一員だと思っているか」など、18歳の若者の意識調査の結果は、「はい」と答えた日本の若者はアメリカ、中国、イギリスなど6カ国中いずれも最下位。自分に自信が持てず、社会の中をどう歩けばいいのか迷っている日本の高校生は、モヤモヤを抱えながら「とりあえず…」か「なんとなく」で進路を選択せざるを得ない状況に置かれています。

※18歳意識調査「第46回ー国や社会に対する意識(6カ国調査)ー」
 (日本財団2022年3月24日)より

#

夢とか夢中になれること、ないかも。

私、何かの役に
立てるのかな?

社会のこと、
あまり関心ないな。

新しいことに挑戦って、
リスクが心配。

若者が、明日の社会の担い手になるために、

全て高校生
「越境体験型
インターンシップ」

そのためには企業のサポートが必要です。

ANSWER

キャリアサポートネットワークに登録(ベーシックサポーター/無料)し、高校生インターンシップをはじめとするキャリア教育の担い手になっていただくようお願いいたします。

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Program Contents

キャリアサポートネットワークプログラム

高校生や企業が抱える課題解決を、キャリア教育を通してサポートするチーム、それが高校生キャリアサポートネットワーク。高校、登録企業、それらをつなぐキャリア教育コーディネーターが一緒になって、高校生インターンシップを実践しています。
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FLOW01

サポート企業の輪が広がる!

高校生キャリアサポートネットワークの入り口となるインターンシップの導入校を増やすためには、まず地域の企業が先に扉を開くことで高校の後押しをすることが重要です。
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FLOW02

インターンシップを導入する

高校が増える

高校生にとってインターンシップは、職業選択だけでなく、学校や家庭を越えた「越境」の体験です。この越境を通じて、具体的な仕事や社会課題、そこで働く大人と出会い、社会や仕事への興味や自信、自分の役割に気づくきっかけとなります。
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FLOW03

高校生がインターンシップへ
(越境体験)

高校生にとってインターンシップは、単に職業を選択するためのものではありません。学校や家庭といったいつもの場所から一歩外へ踏み出すこと、すなわち「越境」することに大きな意味があります。
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FLOW04

体験をすることで高校生の自信へ

そして、体験(企業)が記憶に残る

越境によって具体的な仕事、社会の課題、さらにはそれらと向き合う大人との出会いにつながります。そこで得た感動や気づきが社会仕事への興味だけでなく、「意外に自分はできる」という自信を育み、果たすべき役割に気づく機会にもなります。
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FLOW05

高校生との出会いが、企業の課題解決や

未来への種まきにつながる。

高校生との出会いが、

企業の課題解決や

未来への種まきにつながる。

企業が高校生を受け入れる高校生インターンシップは、若者との出会いだけでなく、一人ひとりの“いまどきの考えや感覚”に触れたり、仕事や自社の魅力を伝えたりする機会となります。そして、その後の採用にも効果は徐々に表れていきます。また、キャリア教育への協力は、教育づくりや、子どもの自立支援など、SDGsを見据えた社会貢献としてもアピールできます。高校生と新しい商品開発などのプロジェクトを行うような活動につなぐ企業も出てきています。
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For the future

若者が、明日の社会の担い手になるために、
すべての高校生を「越境体験型インターンシップ」へ。そのためには企業のサポートが必要です。

キャリアサポートネットワークに登録(ベーシックサポーター/無料)し、高校生インターンシップをはじめとするキャリア教育の担い手になっていただくようお願いいたします。

※利用規約はこちらをご確認ください。

Advantages of registering

ベーシックサポーターに登録するとどうなる?

01
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企業名を高校生キャリアサポートネットワークが制作するチラシやウェブサイトに掲載。

キャリア教育協力企業として高校にアピールすることで、インターンシップ導入の後押しとなります。
02
#

高校からの依頼に応じて、
コーディネーター団体がインターンシップの実施を打診。

インターンシップのご依頼は、高校からのインターンシップのニーズに応じて行います。登録したら必ずご依頼できるとは限りません。実際のインターンの受け入れの可否は、依頼時の条件(日数、人数、時期)にて、その時の状況でご判断いただけます。
03
#

コーディネーター団体が主催する若者の採用・育成に関するセミナーやイベントをお知らせ。

セミナーやイベントの情報はメールでお知らせします。最新の情報を得るため、ぜひご参加ください。

登録方法

STEP01

登録フォームにアクセスし、必要事項を入力して送信してください。

STEP02

高校生キャリアサポートネットワークより、詳しい情報を記載したメールをお送りします。ご返信の際に、貴社のこのネットワークへの関わり方などのご意向をお知らせください。このステップが終了次第、正式な登録が完了します。

コアサポーター

インターンシップによる高校生の受け入れを強く希望する企業・団体は、「コアサポーター」としての登録をお願いします。コアサポーターの詳細については、コーディネーター団体にお問い合わせください。

voice

高校生キャリアサポート
ネットワークへの
登録から、
高校生、企業の未来が見えてくる。

高校生インターンシップに参加し

人生の指針を見つけた若者の声

CASE1

インターンシップへの参加が、
航海士として歩むきっかけでした

愛知総合工科高校機械加工科卒
2021年由良機船株式会社入社 松田哲和さん
高校1年生で参加した由良機船のインターンシップで、「航海士」が僕の夢になりました。海の上という稀な職場、働いている人たちのイキイキとした顔。全てが輝いて見えたんです。大変なことも多いけど、知恵を絞りながら臨機応変に対応する環境が楽しいんです。

CASE2

インターンシップで現場を経験し、
介護士のイメージが変わりました。

黄柳野高校卒 女子
私は介護士になります。そう決めたのは1年生のインターンシップに、参加した時です。デイサービスの施設に行き、初めて介護士の方の仕事を見ました。介護士の方たちが心から楽しそうにやりがいを持って働いている姿にふれて、3Kで厳しい仕事という見方が変わりました。

CASE3

行動する大切さを、インターンシップでの
出会いから学びました。

名古屋高校 男子在校生
インターンシップに参加する前は、自分から行動を起こすことができずに、誰かがやってくれるのを待つだけでした。変えて売れたのは、職場の人から伺った「自分の壁を乗り越えることが大事じゃなくて、乗り越えるためにどれだけ自分が考え、行動できるかが大事だ」という言葉でした。
#

高校生インターンシップを受け入れた

企業の声

case1

業務体験を通し、想像と現実の違いを伝えられた。

弊社の取り組みを聞いてもらい、食に関して多面的な考え方があることが理解できたと思います。スーパーマーケットという「誰でもできる仕事」と思われている業務体験を通して、働いている人から学び、想像とは違う現実を知ることができたと思います。
#

case2

私たちから、仕事の魅力をもっと伝える必要性を感じた。

インターンシップに参加した人に向けて、福祉の世界ってこんなに面白いんだとか、働いている人がかっこいいとか、わくわくできるようなプレゼンテーションが必要だと思いました。
#

インターンシップを導入した

高校の声

社会で大人の方々に接し、
学校ではできない体験をしたことで、生徒が何かに目覚めた。

学校と地域が一層つながった気がする。
地域全体で生徒を育てている感覚だ。

たった数日のインターンシップなのに、
生徒が少し大人の顔になって帰ってくる。

生徒の成長を見守ってくれる存在がこんなに
あったのかとわかると、もっと送り出したいと思うようになった。

Company&School

登録企業・導入校

 もう始まってる。
\ 高校生インターンシップ /

高校生と企業が出会う場、高校生インターンシップはすでに多くの高校、企業が参加して、多くの結果につなげています。さまざまな体験が、参加した高校生や企業のどのような変化をもたらしたのか。その内容は、それぞれの声が教えてくれます。

高校生キャリアサポートネットワーク登録企業

多くの登録企業が、
高校生のキャリア教育支援をスタートしています。

高校生インターンシップ実践校

多くの高校が、高校生の
インターンシップをスタートしています。

2023年度実践高校

愛知県立東海樟風高等学校

愛知県立中川青和高等学校

愛知県立一宮起工科高等学校

愛知県立豊野高等学校

愛知県立名古屋工科高等学校

愛知県立愛知総合工科高等学校

愛知高等学校

名古屋高等学校

高蔵高等学校

同朋高等学校

愛知淑徳高等学校

椙山女学園高等学校

聖霊高等学校

東海学園高等学校

桜丘高等学校

豊橋中央高等学校

安城学園高等学校

市邨高等学校

豊川高等学校

愛知黎明高等学校

黄柳野高等学校

誠信高等学校

誉高等学校

南山高等学校女子部

名古屋大谷高等学校

2024年度は新たに南山高校が実践スタート。

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About us

高校生キャリアサポートネットワークは、
3つのキャリア教育コーディネーター団体が中心となって推進しています。

一般社団法人アスバシ

東日本大震災の影響でキャリア教育は資金不足に直面しました。そうした中、高校生インターンシップの意義や効果を伝え、多くの企業や市民とともにキャリア教育を支援する仕組みの確立を目指し、非営利型の一般社団法人として2012年に設立。高校生インターンシップの推進と合わせて、高卒就職を「早く社会に出るキャリア」として捉え、若者を育成する「ハヤカツ」、高校生向けキャリア教育雑誌「@18」、高卒で入社した社員向けの、企業の枠を超えた研修「早活プロキャリ研修」などを行っています。
主な活動地域/愛知県 TEL:052-881-4401 asubashi.org

認定NPO法人アスクネット

学校と地域をつなぐ「キャリア教育コーディネーター」として、小学生から大学生まで幅広く「キャリア教育」の支援を行なっているNPO法人です。1999年に事業を開始し、2001年にNPO法人化、2022年には認定NPO法人になりました。愛知県内の私立高校のインターンシップなどの推進のほか、愛知県教育委員会からの委託事業として公立高校のキャリア教育も推進。生活困窮家庭の子どもの学習支援や地域の子供会の運営支援など地域課題の解決にも取り組んでいます。
主な活動地域/愛知県 TEL:052-881-4349 asknet.org

一般社団法人わくわくスイッチ

2015年に活動を開始した、主に三重県を活動地域とするソーシャルカンパニーです。「わくわくで世界征服」をミッションに、2050年に「わくわくする人で溢れる世界」を目指して活動。創業から8年間で約150社850人の若者と企業との繋がりを「大学生インターンシップ」などのプログラムで作っています。三重県や経済産業省などからの委託で大学生の採用や就活の支援なども実施。今年で6年目の東海学生AWARDでは約100人の若者が自分の志を見つけ、大きく羽ばたく舞台になっています。
主な活動地域/三重県 TEL:059-340-6233  waku.waku1.com

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